↑アイキャッチ画像は2017年7月から鉢植えで栽培を始めたレモンの実生苗を2023年8月10日に家の畑に植える前に玄関先で撮影したもの。車で運んできたのでポリ袋で鉢の部分を包んであります。また、枝の形を補正したいので梱包用の紐で引っ張って固定しています。根元にオシロイバナが生えていますが、そのまま植え付けることにしました。後日、花が見られます。
(2023年8月10日14:52撮影)
2023年8月10日の植え付けは、その様子の詳細をなぜか写真で残していませんでした。写真の番号が連続していて欠けていないので消えてしまったわけではなく、作業に夢中で撮影しなかったようです)。植え付けの手順は7月1日と同様に行いました。以下に植え付け翌日の様子を紹介します。
朝は少し日陰になります。(2023年8月11日9:07撮影)
昼間かなり日当たり良好です。(2023年8月11日13:12撮影)
鉢植えの頃から根元に生えていたオシロイバナがかなり茂ってきました。せっかくなので除去せずにそのままにしています。(2023年9月9日16:32撮影)
鉢植えの頃から根元に生えていたオシロイバナがかなり茂ってきました。レモンの実生苗には若葉がたくさん出ていました。(2023年10月9日15:52撮影)
結果と考察
もっと早くに移植していればまた結果は違ったと思います。しかしながら実生苗ですので、成長して実が生ってもどういう品質のものができるかわかりません。しかも何年かかるかもわかりません。気長に待とうと思います。地植え用に6年間鉢植えしていたレモンの実生苗は2023年7月1日に畑に移植しました。
2024年6月1日現在、この実生苗は冬の寒さに耐えきれずに完全に枯れてしまっています。越冬に失敗した形です。もう1本の実生苗は何とか生き残っていますが、予断は許さない状況です。トゲなしレモンの苗木も枯れてしまいました。