2021年ぐらいに発芽して停滞しているシークヮーサー実生を鉢に移植
一昨年以前に苗床というべき鉢から発芽したシークヮーサーがいっこうに大きくならないので単独で取り出して別の鉢に移植しました。
使った土は「花と野菜のかる〜い培養土」です。
（2023年10月17日12:14移植）
上のアイキャッチ画像を切り取る前のオリジナル画像。
（2023年10月17日12:14撮影）
苗床というべき鉢には他にりんご「ふじ」の実生1本やムベの実生3本、そしてオシロイバナが生えています。
（2023年10月17日10:38撮影）
苗床というべき鉢には他にも種は植えたので、確証は持てませんがこの苗はシークヮーサーの実生だと思います。
シークヮーサーの実生だと思うのは、他の柑橘類はプランターの方に入れることはあっても鉢には入れていなかった（つまり他の柑橘類よりもシークヮーサーの優先度が高かった）からです。
（2023年10月15日16:02撮影）
ムベの葉っぱとオシロイバナの葉っぱ確認できます。
これだけ一緒に生えていれば大きくならないのも頷けます。
（2023年10月17日10:38撮影）
それで植え替えることにしました。
すでに細い移植ゴテで掘り起こしていつでも取り出せるようにしてあります。
（2023年10月17日10:38撮影）
「花と野菜のかる〜い培養土」を入れた別の鉢に植え替えました。
苗は半径2cmぐらいの円柱状になるように土をつけた状態で取り出しました。
そして、新しい培養土の中央を掘って入れ込むような感じで置きました。
さらに新しい培養土を追加して隙間を埋めて完了。
（2023年10月17日10:49撮影）
真上から撮影しました。
葉っぱの形はシークヮーサーの葉っぱに見えます。
（2023年10月17日10:49撮影）
少なくとも2年以上経っているにもかかわらず小さい実生苗です。
これから根が張ったら大きくなってくれるでしょう。
ベランダで育てます。
最後に水を遣りました。
（2023年10月17日12:15撮影）
